術後の大量出血を振り返る
結紮切除術×1と分離結紮術×2の1週間後に大量出血して緊急入院した件について、対応の振り返りを行う。
■病院と医師選び
・関西でも指折りの手術実績がある病院と医師を選定した。
→問題なし
・自宅から40分と遠い病院を選択した。
→緊急時は近い方が良かった。
しかし近くに手術実績が多い病院を
見つけることができなかったためやむなし
■手術自体の出来
・結果として大量出血が発生したものの、
止血術のカルテを確認したところ、
手術部位そのものからの出血ではない
ようだったし、出血以外は順調で排便時の
痛みも統計上悪くない日数で治っていた。
→手術の出来は悪くなかった
■手術のタイミング
・コロナ禍で無駄に過ごしてしまうであろう盆休みを有効活用しようとした
→まあ、悪くない
・一人暮らしのタイミングで手術した
→これは良くなかったかも。
■入院日数
・日帰りか入院かで入院手術を選択した。
→悪くなかった
・4泊5日でも良かったが3泊4日を選んだ
→もう1日でもゆっくりしておけば良かった
■退院後の仕事
・3日間テレワークした
→すぐに横になれる選択をしたのは良かった
・当日朝いつもと違うレバー状の出血があったのに出社した
→まずかった。少量なので問題ないと判断してしまったが休みを取っておくべきだった。
・2時間ほど残業した
→まずかった。さっさと帰るべきだった。
■退院後の排便コントロール
・1日3〜4回排便する日があった
→まずかった。酸化マグネシウムの服用をやめるべきだった。
■大量出血後の対応
・病院に電話相談した。
→問題なし
・指定の電話番号に掛けたが、現在この番号は繋がらないので守衛室に掛け直すよう言われた
→これは病院側が不親切
・守衛室に掛けたら守衛さんが出た
→しゃーない
・守衛室から当直の看護師に連絡。
→しゃーないが時間ロス発生してる
・看護師から電話があり症状を伝えたところ、医師に確認して折り返すとのこと。折り返し貰ったの20分後。
→時間ロスある
・1回目だし様子を見ましょうかと言われたが出血は止まってない
→1回目の連絡が冷静すぎたか。
・再度看護師から医師に確認し、30分後折り返し電話貰った。
→時間ロスある
・タクシーで病院へ向かった。40分かかった。
→救急車レベルだったような気もするが病院までたどり着けたのでタクシーでよかったのか